ケヤキの伐採

梅の花も咲き、桜の開花まであと少しとなりましたね。みなさまはどんな春を見つけられましたでしょうか?

僕は子供と一緒に図鑑を片手に春を探しに散歩しています。

先日、高松市桜町にお住みになられているY様からケヤキの伐採をして欲しいいうご要望をいただきました。

お客様によりますとケヤキに対する不満が2つありました。

一つ目は秋の紅葉で散っていく葉っぱが近隣の住宅へ飛んでいってしまって掃除が大変ということでした。

2つ目は幹が家の壁に近くにありすぎて根が床下に入り込んできているかもしれないという問題でした。

現場を見る限り壁と幹の間が50センチほどでした。

作業前の写真です。

今は葉がついてませんが夏場になると葉が窓を覆って光が家にあまり入らなくなるそうです。

作業を開始しました。ガラスの壁が枝の下にあるので注意しながら切っていきました。

作業中写真です。チェーンソーとノコギリを使って小さく刻んでいきました。

切り終わりました。今年の夏からは部屋へしっかり光が入るとおもいます。

伐採終了後切り株の表面にドリルで穴をあけて除草剤を塗布しました。

庭匠山玄では庭木の伐採作業も行っています。高木の伐採から家で困っている庭木の伐採等安全に作業を行います。

作業地域は主に高松市、三木町、さぬき市、東かがわ市、鳴門市です。もちろん要望があればその他の地域へも足を運びます。みなさま伐採でお困りでしたら庭匠山玄までよろしくお願いいたします。

山上 拓哉

https://niwashou-sangen.com/

庭匠山玄